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本当は...
- 投稿日:2017年 1月 8日
- テーマ:小森達也
- 投稿者:施工部 小森達也
冬といえば...
そう、高校サッカー選手権です。
栃木県を代表して出場したのが佐野日大高校でした。
同校としては初の全国ベスト4まで勝ち続けましたが、惜しくも準決勝で敗退。
栃木県勢としては52年ぶりの決勝進出を逃しました。
このチームは全国への出場すら危うかったそうで、昨年矢板中央に3-0で敗れてからチームを超守備的チームへ立て直し、今回の奮闘につながったそうです。
本当は、攻撃的なパスサッカーをしたかったそうですが、チーム全員の意志で自分たちのサッカーを貫き、この結果にいたりました。
「自分たちのすきなこと(攻撃)ができないところがある。生きるためにはこれ(守備)しかなかった。」
「一つ一つのプレー、一つのボールに対してひたむきにやってきた結果」
高校生という限られた時間のなかで勝ちたいという気持ちから、自分たちの想いを嚙み殺してでも走り続けた選手たちに感銘を受けました。
私も今年で30歳
彼らを見習って自分自身も走り続けたいものです。