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まーこーもーだけー!真菰筍
- 投稿日:2022年 10月22日
- テーマ:宮本雄哉
- 投稿者:住宅事業部 宮本雄哉
こんにちは!!
住宅事業部の宮本です。
皆さんは「まこもだけ」って聞いた事はありますか?
数年前のどこぞやの飲食店(情報があいまいすぎますね)で出て来た不思議なあいつ。
見た目はネギ?そして、たけのこのような触感、とうもろこしのような風味。
あまりにも不思議な食べ物だったので、シャイな私が勇気を出して店員さんに聞きました。
「このネギみたいなやつ、何ですか?」
店員さんは丁寧に答えてくれました。
「マコモダケと言いまして、イネ科の植物なんですよ~」っと。
とっても気に入ったのですが、どこにも売ってナイ!
近所の野菜村に行っては、キョロキョロo(・ω・ = ・ω・)o
ロマンチック村に行ってもキョロキョロo(・ω・ = ・ω・)o
野菜が売っているコーナーに行くたびに探しておりましたが、ほんっっとにどこにもないので探すのを諦めておりました。
そんなある日、近所のアピタでフツーにいらっしゃいました。。。
目を疑いながらも、すぐに買い物かごへ!
久しぶりだぜ!マコモダケ!
調理法はいたって簡単。
皮むいて、グリルで焼くだけ!
断面図はこんな感じです!
黒くなってるのは風味が落ちている証拠らしいです。
行ってらっしゃい!マコモダケ!
お帰りなさーい!マコモダケ!
さぁ、いよいよ念願のマコモダケを〇年ぶりに食します。。。。。。。
あれ・・・・・・?
あんまりおいしくなーーーーーーい!!!!!!(汗
思い出補正だったのでしょうか?
何か苦みというか、癖があってあまり食べれませんでした。。。
すぐさまネットで色々調べると、「要冷蔵」という事に気づきます。
そもそも店頭に並んでいた時から冷蔵されていなかった。。。。
これが原因でおいしくなくなってしまったのか。原因は定かではありません。
もう一度チャレンジと思い、アピタへ行ってみましたがマコモダケは影も形もありません。
ありがとう!マコモダケ、またいつの日か会えるのを楽しみにしているよ!
移植手術。
- 投稿日:2021年 6月25日
- テーマ:宮本雄哉
- 投稿者:住宅事業部 宮本雄哉
こんばんわ!住宅事業部の宮本です。
本日は、タイトルの通り移植手術にチャレンジしたいと思います!
何の移植手術かというと。。。。
びろーーーーんと剥がれた我が家の壁紙。。。。
娘が何かをぶつけて少し剥がれていたところに、にゃーすけ(♀4才)が遊んでさらに広がってしまったという状況です。。
石膏ボードも欠けてしまっていたので、パテで埋める必要があります。。。
話は変わりますが、このパテAMAZONで注文したのですが、夜中の23:00頃注文して届いたのが翌午前11:00頃という配達っぷり。。。
262円で送料込み。。。
運んでくれた運送屋さんの人件費だとか利益はどうなっているのか最早仕組みがわかりません!
驚きの一言。
初挑戦なのでドキドキしながら塗りたくります。
もう少し壁紙をカットしてからの方が良かったと後悔もありつつ、次回への学びと変えて行きます。
上手に・・・塗れた・・・・のかな(?_?)
この後紙やすりで凹凸を無くしました。
補修用の壁紙が見当たらない為、同じ壁紙が貼ってあり、出来るだけ目立たない収納のこの部分をカッターで切り、はがします。
上から貼り、完成!!!!
嘘です!
剥がれてしまったところより、広めに貼り付けた壁紙をカットします。
気分はブラックジャックを手術した時の本間先生のようです。
タカシの皮膚は友情の証です。
切り取った皮膚もとい壁紙は無事きれいに貼れるのでしょうか?
ローラーをぐりぐりぐりぐりとあてて行きます!
完成!!!
何でも自分でやってみると良い経験になります!!
いつも綺麗に仕上げて下さる職人さん達に感謝ですね♪
ぼりぼり、きゅうり。
- 投稿日:2021年 5月31日
- テーマ:宮本雄哉
- 投稿者:住宅事業部 宮本雄哉
今日は、我が家の常備菜「ぼりぼりきゅうり」をご紹介させて頂きます。
私が勝手に【師】と仰いでいる「あべ こういち」さんというYOUTUBERがおりまして・・・・
その中でも再生回数360万回を越える、超人気レシピがこの「ぼりぼりきゅうり」なのです!!
何が素晴らしいかと申しますと・・・
①日持ちする(冷蔵庫で2週間位OK
②ご飯に合う
③お弁当にも最適
④卵かけご飯との相性が素敵すぎる
⑤お酒のつまみにも!
・・・とにかく重宝するのです!
まずは、きゅうりを1.5㎝位に刻み、塩をまんべんなく振り、ボールの中で30分程置いておきます。
水分が出て来るので、この水分を沢山拭き取ります(水分をきっちり取るのが長持ちするコツと師匠が言ってました。
キッチンペーパーでふきふき。
師匠の教えを忠実に守り、一個ずつ少し絞るような感じで、丁寧に水分を出し切ります。
大変なのはこの工程位です。
しょうがと、「たーかーのーつーめー」を刻みます。
鷹の爪団の事を思い出しながら、心の中で「たーかーのーつーめー」とつぶやきます。
しょうがを刻むときには、「トントン・トントン・日野の2トン」とやはり心の中でつぶやきながら刻みます。無理にリズムに合わせて刻もうとするとほぼ100%手を切りますのでおすすめは致しません。
タレを鍋に入れます。
あまり細かいレシピを書いてしまうと、師匠のサイトによろしくない様な気が致しますので、気になる方は「ぼりぼりきゅうり あべ」で検索してみてくださいm(_ _)m
そして、きゅうりをタレで「煮ます」
きゅうりを火にかける事なんて滅多にないので、いつも悪い事をしているような気になります。
「煮る」といっても、汁が煮だったらすぐ火を止めて粗熱を取ります。
罪悪感から解放される瞬間です。
粗熱の取れたきゅうりをざるから上げると、上記の様にしわしわになります;
動画の中で師匠が「しわしわになっているのがぼりぼりになっている証拠だからね~」と動画の中で一番うれしそうな声で説明をしてくれます。
このしわしわがぼりぼりになっている証拠なのです!
・・・・ところで「ぼりぼり」ってどんな状態の事を指すのでしょう。。。
最後に刻んだショウガと鷹の爪に、ゴマを混ぜて完了です。
ジップロック等に入れて2日程冷蔵庫に入れておけば食べごろです。
2週間程日持ちするので、我が家の冷蔵庫にはいつも常備しております。
卵かけご飯との相性が抜群すぎますし、お弁当に入れても良いです。
この一連の作業の中で必ずやってしまう事があります。
今回も一名の犠牲者を出してしまいました。
毎回、今回こそは絶対に落としてはいけない!と心に決めて臨むのですが、中々上手くいきません・・・
家におかずが無い!そんな時に重宝する「ぼりぼりきゅうり」
ご興味ございましたら、是非作ってみてくださいm(_ _)m
気温も上がってきましたので、体調には気を付けてお過ごしください☆