- HOME
- リアンスタッフブログ
- 小森達也
- 「学ぶということ」
「学ぶということ」
- 投稿日:2017年 7月19日
- テーマ:小森達也
- 投稿者:施工部 小森達也
皆様お元気さまです。
リフォーム事業課 小森です。
本日もサッカーの話題から ↓
ヨーロッパのフットボール界もシーズンオフとなり来季へ向けた準備期間となりました。
個人的に、この時期に最も注目するポイント...
それは...
『移籍市場』デス。
先日、本田圭佑選手がメキシコのパチューカへ移籍し話題になりましたね。
しかし、それ以上に市場を賑わせているのが、その本田圭佑選手が所属していた
【ACミラン】
今現在すでに10名もの選手を世界中から獲得しています。
1試合に登録できる選手が18人ということを考えればその凄さが伝わるでしょうか。
何事も表裏一体...
メリットもあればデメリットもあります。
その点については、話すと長ーーーーーーーーーーーくなりそうなので
またの機会にお伝えしたいと思いますw
余談はこれまでにして、今週の一冊のご紹介。
【すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論】 堀江貴文
先日ご紹介した【多動力】に続いての一冊です。
堀江さんの本は面白いですよね!
ツ〇ヤランキングで上位なのも頷ける...
堀江さん曰く学校教育は必要ない
そもそも学校教育の祖は軍事教育だったそうで
軍が大量の兵器を作るための人員を増やすためのものでした。
それが現代まで受け継がれてれています。
現代の教育はというと、「禁止」から始まります。
「給食は残さず食べないといけません」
「廊下を走ってはいけません」
「先生とすれ違う時は挨拶をしなければなりません」
堀江さんも先生の話中にあくびをしただけでボコボコに殴られたそうです。
「これが学校であり、社会なのか」
と体罰という形で禁止を叩き込まれた。
堀江さんはそれでも抵抗したようですが...ww
しかしそうやって「禁止」を叩き込まれ、常識という柵に囲まれた子供たちは晴れて常識人として凡庸的に社会に出ていくことになる。
結果、大人になっても自分でブレーキ(禁止)を踏んでしまう。
勘違いしないで欲しいのはこれが一つの意見だということ。
なぜそう思ったのか、どうあるべきかも本の中にはあるので
「教育」や「遊びを仕事に」とかに興味のある方は是非読んでほしいです。
堀江さんは学ぶことは没頭することだといいます。
数学でも、料理でも、ダンスでもなんでもいい。
のめりこめば楽しいし、前へ前へ進ませいろんな体験もつかませてくれます。
年齢に遅い早いはないといいます。
自分自身も二の足を踏むような想いもしたことがあります。
「やりたいこと」を「やってみる」、「小さくても一歩だけ踏み出してみる」
人によってなにが正しいかは違うと思います。
自分もこの本のすべてが正しいとは思いませんが、
「教育」に関しては共感できます。
1日で読めます!
ぜひ皆様も読んでみてください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【 市民リフォーム祭 】開催!
7月22日(土)・23日(日)
会場:LIXILショールーム宇都宮
10:00~17:00
・LIXIL商品が大特価!
*ご購入特典
これからの時期にピッタリ
『エコカラット』プレゼント!
・屋根、外壁リフォームセミナー同時開催
*参加費無料
*両日ともに11:00~(40分程度)
リフォームコンテスト栃木県内施工実績、
ユニットバス・システムキッチン売上台数No.1
リフォームの事ならリアンコーポレーションにおまかせください!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆