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見えないものを見ようとして。
- 投稿日：2017年 6月26日
- テーマ：小森達也
- 投稿者：施工部 小森達也
みなさまお元気さまです。
リフォーム事業課 小森です。
梅雨時期いかがおすごしでしょうか？
私は相も変わらず、コンフェデ杯に夢中でございますｗ
今大会のサプライズ...
オーストラリア強いよね！！
こんなに強かった？？
ってぐらい強いです。
ドイツに2-3、チリに1-1の好勝負を連発。
ドイツは3年前のW杯チャンピオン、チリに至っては現在南米選手権を2連覇中...
次回の日本戦の相手でもあるオーストラリア...侮れません！！
と、こんな余談はさておき
今週の1冊はコチラ！
「眠れなくなる宇宙のはなし」 著：佐藤勝彦
もともと、宇宙には興味があって
小さいころ友達と小学校のグラウンドで「しし座流星群」を観に行ったり、
望遠鏡買ってもらって「天体観測」したり...
テレビで宇宙の特集が流れているとついうっかり見入ってしまいますｗ
この本では、宇宙の謎とかではなく、
むしろ私たち人間が宇宙をどう捉え、考えてきたのか...
を知る本でした。
かつて星空は、今がどの季節でどんな時期かを知るための道具でした。
いまでいうカレンダーですね。
さらに西洋では太陽や月、星の位置や動きが個人の運命を定めるとまで考えられてきました。
こういった考えを「占星術」といいます。
現代でいう星座占いですね。
そう考えると昔から伝えられているモノが知らず知らず自分たちの身近にあります。
宇宙そのもの考え方も非常に独特です。
古代インドで考えられた宇宙観はその代表で
大地が半球状で、その大地は巨大な3頭の像の上に、さらに象は巨大な亀の上に乗り、亀は巨大なとぐろを巻いた蛇の上に乗っている...
これが全宇宙だというんです。
おもしろッ！！
宇宙のことを知っても、きょうご飯を食べることに役立つわけではありませんが、
137億年の宇宙の歴史の果てに自分たちがあると想えば、自分たちのことを客観視できると思います。
それは「役に立つの？」って思うけど、きっとその人は「役に立つかどうか」の基準や価値観がないのだと著者はいいます。
それまで持っていた価値観がすべてくずれることが「ない」とも言いきれませんしね。
宇宙について想うことはそんなことにもつながってくる...
皆様も宇宙について想いはせてみてはいかがですか。
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ついに放送開始！！
リアンコーポレーション提供のテレビ番組
『感動リフォーム！Before After』
初回放送直後からお客様より反響をいただいております
リフォームをお考えの方、是非ご覧ください(*^^*)
とちぎテレビ
毎月第2水曜日 20:00～20:30
再放送 翌日曜日 20:00～20:30
ユニットバス、キッチン、洗面化粧台、トイレ
外壁塗装、エクステリア、増築、
雨樋改修、リノベーションなど
リフォームの事ならリアンコーポレーションにおまかせください
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